人口300名の集落で暮らす年商500万円の専業主婦が書くブログ(仮)

年商500万円の専業主婦が自由気ままに書いてるブログです

ハーブティー、癒しと居場所、その物語

ハーブティーには色んなテイスト、色んな効果、色んなストーリーがあります。

 

例えば紅茶。

私と紅茶のストーリーは中学校2年生の時にさかのぼります。

お父さんが風邪を引いた時や冬の間、よく「紅茶作って〜」って言われて作っていました。なのでいつも紅茶を飲むときはだいたい冬。そして、お父さんの声を思い出します。

 

よもぎ茶。

よもぎ茶と私のストーリーは、ごく最近。2年以内の話かな。

生理痛で苦しんでいる時に、パートナーの彼がよもぎは生理痛に効くから!と作ってくれました。なのでよもぎ茶を作るときは、いつもパートナーの彼のことを思い出します。

 

カモミールティー。

カモミールティーにもストーリーがあります。

二十歳ぐらいの頃。職場で疲れている時に尊敬していたコーワーカーから勧められて飲んでみたのがきっかけ。すごく癒されたのを覚えています。

カモミールティーを飲むときは、二十歳の頑張っていた自分を思い出します。

 

チャイティー

スウェーデンに行った時にお世話になっていた家族のお父さんとある日、「チャイティー好きなんだ〜」という会話をしたあとに、なんとチャイティーを買ってきてくれたのです。

日本ではチャイティーティーバッグを見たことがなかったのでとても嬉しかたです。そして、私が知っていたチャイティーの味と全然違って驚きだったのが印象的です。

「自分が今まで飲んでたチャイティーはただのお砂糖茶だったのか」という衝撃をはっきりくっきり覚えています。それからスタバのチャイティーは飲まなくなりました…。

 

レモングラスティー

レモングラスティーを初めて飲んだのは実家の近くの中華料理店。暑い夏の日で、レモングラスティーを飲んだ瞬間にスカーっとして気持ちよかったのを覚えています。

それからレモングラスを育て、ティーを自分で作るようになりましたがあの時の爽快感は飲むたびに思い出します。

 

…といったように、私とティーの間にはそれぞれの物語があります。

f:id:holohololife:20190202101223j:image

 

共通していることはなんだろう?そう考えた時、共通しているのが「人とのつながり」「肉体的、精神的な癒し」そして「その時の気分をサポートする存在」でした。

 

ハーブティー交流会、始めます。

私は週に2回、自分の人生を考える日とお金を考える日があります。その日に合わせてハーブティー交流会をやってみることにしました!

 

どんなハーブティーとの出会いがあり

どんなストーリーができ

どんな癒しが得られるのか

どのようなサポートが得られるのか

 

ここでしか出来ない経験、体験、ストーリー、きっとそれが少しだけ人生が豊かになる鍵になるかもしれません…(^^)

 

とても楽しみです🎶