人口300名の集落で暮らす年商500万円の専業主婦が書くブログ(仮)

年商500万円の専業主婦が自由気ままに書いてるブログです

愛がなくなったその時に

愛はなくなりますか?

 

どう思いますか?

 

愛がなくなると、どうなると思いますか?

 

私は、愛がなくなるとどうなるか、知っています。

f:id:holohololife:20190208224854j:image

 

愛がなくなると、ある現象が起きる

人間も、動物も、虫も、水も、植物も。全部一緒なんだなって思うんです。愛がなくなると、ある現象が起きます。

 

枯渇

です。

 

枯渇の意味を調べてみました。

こ かつ [0] 【枯渇・涸渇】

( 名 ) スル
 水や水分がかれてなくなること。 「水源が-する」
 物が欠乏すること。つきること。 「資金が-する」 「才能が-する」

 

 

①水を愛、水分を愛情に置き換えてみます。

愛や愛情がかれてなくなること。

なくなる って書かれていますよね。

 

ではどうやって愛や愛情はなくなるのか?興味を示さなくなった途端に、なくなるのではないかと私は思うのです。

 

全てのもの、人、景色、、、全てを愛することは、簡単ではありません。

 

ですが、お家にあるハーブの苗ぐらいは愛することはできますよね。

できるよね!?

 

できると思っていたのです…。

 

大きな勘違いと、大きなロス

最近、種から蒔いたカモミールが発芽したのです。とっても嬉しかった!それで、安心してしまった。「もう大丈夫だろう〜!」

 

でも、大丈夫じゃない。彼女たちは生後2週間しか経っていないのに、沖縄の真冬の太陽にさらしてしまった。冬だから大丈夫と思うでしょ?

 

大丈夫じゃなかったの!!

 

朝家を出て、夕方、お家に戻ると土はカラカラに乾き、水分が蒸発し、小さな小さなカモミールの赤ちゃんの体内の水分もなくなってしまった。枯れた。

 

愛情が足りなかった。

まぁ、大丈夫だろう。が大きな悲しみという結果を生んだのです。

 

不幸中の幸い

太陽にさらされていたのは、一部のカモミールの赤ちゃんでした。なので、枯れてしまったのは一部。まだまだ元気に生きているカモミールたちはいっぱいいます。

 

今は、すぐるがポットに移し替えることにも成功し、約120個のカモミールの苗ポットができており、これから300個ぐらいになる見込みです。

f:id:holohololife:20190208224802j:image

 

足りないのは愛だった

私は学びました。足りないのはスキルでも技術でも知識でもなく、愛だと。

 

人間も、愛が足りなくなるとちょっと曲がっちゃう。

動物だって愛が必要。

 

だったら、植物も虫も、地球も海も山も森も川も全部同じじゃないか。

 

まずは育てているハーブの苗たちから愛そう。そこからさらに、愛が理解できるはず。

 

愛がなくなると、植物は枯れるから。

 

うちなータイムハーブティー

実は私たち(もう一人いるんです!)がハーブを育てている理由は、美味しいハーブティーが飲みたいからなんです。そこでなんと、今月生きていけるか分からないぐらいお金がないすぐるが「東京のハーブティー屋さん行ってくる!」と言い出したのです。

 

レゲー用語でいうと、ビガップですね。この行動力、本当に尊敬です。

 

こちらが彼の企画です!

https://polca.jp/projects/d3PeYF8UM0Y