毎日やってることが世界を創る
9月下旬。お庭を開拓し始めた時はこんな感じでした。
ちなみに、これは1.5mにもなるウコンの葉を刈った後なのでもっとひどかったです笑
それが、
こうやって日々変わっていったんです。なんかもう写真見るだけで感動です。
劣化したプラチックゴミの処理、ドロドロの土が流れる溝の掃除、排水を良くするための暗渠作り、そして果てしない量のウコンを取り除く。
そこでやっと、畝が作れる。
そこでやっと、種まきができる。
そして、作物を育てることができる。
でもね、今日気づいたことがあった。
毎日何かしらやってる。
少しでもいいからやってる。
10分でもいいからやってる。
この、「とにかく毎日やる」が世界を創るんだな、って全身で感じました。
ガーデンをやり始めて3年でようやく気づいたことっていっぱいあって、その中でもベースって本当にこれだなーって。
まだまだ、溝の土の除去だったり、竹の整備、木の整備、アメリカハマグルマとの境界線作りなどやることは絶えない。
でも、こうやって毎日何かしらやることで毎日変化がある。毎日変化していれば、1週間も経てば大きな変化になる。
1週間前はこんなだったガーデンも
1週間経てば、
こんなことになるんだから。
毎日忙しくすぎていく中で、「少しでもいいからやりたい」「とにかく毎日やりたい」って思えることを続けていくことで、世界は変わるし、創れる。
ガーデンが、そう教えてくれました。
このガーデンが食べれる森になる日は遠い遠い未来のことだと思っていたけど、なんか、近くの感じてきました。
ようやく、どうやって地上に双葉を出せばいいか分かった気分です。