「心地よい」我慢
「心地よさ」。私は、Yanbaru Permaculture Baseという、パーマカルチャーという共通点を持つ仲間たちと、月一で、各ベースを回って作業をするという活動をしている。
大宜味村、やんばるシンカヌチャービレッジ
名護市、ワカゲノイタリ村
この三つのベースで活動しているのだけれども、今月は今帰仁古民家の宿つばめやでの作業でした。お昼後にみんなでユンタクしていた時に、シンカヌチャービレッジのゆっきーさんの「心地よさ」というキーワードにハッとさせられた。
(写真にあるお菓子は食べてません笑)
そもそも、その「心地よさ」も、私がお砂糖をやめているんだという話から発展した。この日は、砂糖なし生活2日目だった。
最近はよく、色んな人に私がお砂糖をやめているという話をするのだけれども、ここでも仲間たちにシェアしました。
ちなみに、私がお砂糖をやめようと思った理由はこちらの記事
そこで、「我慢しすぎもよくないんじゃない!?」と思ったのか、ゆっきーさん自身の、「心地よさ」を話をしてくれた。その話をまとめると、こういう感じ。
結局は自分が何を心地よいかと感じるかが一番大切で、体が心地よければ心も心地よくなるし、心が心地よくなれば体も心地よくなるんだって、そういうふうに○○さんに言われたとき、「あ、そうだよな!」って思ったんだよね。
それを聞いて、私は、ハッとしました。甘いものと砂糖がめちゃくちゃ大好きな私、今、砂糖食べないで、心地いいかな?答えは0.1秒で出た。
めちゃくちゃ心地いい!
砂糖や甘いものを摂取しなくても、大丈夫な将来の自分、幸せな将来の自分がきっと心地いい状態だから、だから今の我慢も心地いい。
そして心地いいから、我慢が苦じゃないのかもしれない。そもそも、もうすでに我慢してないのかもしれない。そうとも思えるようになった、ゆっきーさんの「心地よさ」というキーワード。
まぁ、正直、まだ少し我慢しているけどね。
「あ~っ!食べたい、その甘いの!」って笑
それから心地よさの話で盛り上がり、私は、2019年は、心地いい年にしようと決めました(^^)
心地良いを優先すると、豊かな人生を送れる気がします。
心地よい人生、送れてますか?